
ターゲットや企業のさまざまなインサイトをはじめ、多岐にわたる情報を体系的に整理し、ある商材を購買してもらうために、どのターゲットとどういった関係性を結んでいくべきかを捉えながら、戦略構築を行っていきます
自社メディアのみならず、マスコミやSNSでの拡散性に優れ、企業も生活者もマスコミも流通もHappyになるようなプロモーション活動上のネタ作りをします。 必要に応じ、オピニオンやインフルエンサーとの協力体制構築なども行います
トリプルメディアをベースに、企業、生活者、マスコミなど、関わる全てのステークホルダーにとってメリットが生まれるプロモーションを設計・実施します
調査実施前の仮説設計と目的の明確化を行い、実施前にクライアント様と徹底的にご討議した上で、目的と仮説に照らして、綿密に、課題抽出・仮説検証型の
各種調査設計・実施・分析をします
マーケティング、ブランディングPR戦略・戦術、企画書作成に関する、セミナー講演や、原稿執筆を承ります
疲れた時や考え事をしたい時、気軽に腰掛けられるベンチを公園に用意するように、
社会をちょっと心地よいものにしたい。
一見、万人に不要な情報でも、まずは、その中のひとりが立ち止まってくれれば、
それは意味のある情報なのではないだろうか。
数%でも、数ミリでもいいから、社会に資するサービスを提供したい。
そういう想いから、Public Good(公共財・公共善)という言葉を社名にしました。
日本において、PRという言葉は、
一方的な情報発信を意味する「広報」と訳されることが多いのですが、
以前から、“足りていない”訳だなと感じてきました。
「Public Relations」の本来の語義について、
日本パブリックリレーションズ協会のHPでは、こんなふうに紹介されています。
『組織とその組織を取り巻く人間(個人・集団・社会)との
望ましい関係をつくり出すための考え方および行動のあり方』
『企業、行政、学校、NPOなどあらゆる組織体が、
それを取り巻く多様な人々との間に
継続的な“信頼関係”を築いていくための思考・行動』
社会とどう関わり、信頼関係を構築していくか。
企業をはじめとするあらゆる組織体にとって、
この点が問われる傾向は、年々強まっているように感じます。
しかし、日本のPRの実情として、
「Public Relations」の「Public」の視点が
軽んじられてしまうケースは、まだまだ少なくないと思っています。
ただ広く報じるだけではない、
社会の課題解決につながるコミュニケーションサービスを、
真摯かつ丁寧に実践していきたいと考えています。
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