結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです


こんにちは。パブリックグッドの菅原です。

この記事のタイトルにさせていただきましたが、昨年末、結婚情報誌「ゼクシィ」が放ったCMコピーに僕はこれでもかというくらい、心を揺さぶられました。

結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです 」]

 

このコピーの何がすごいのかは、色々と賞も獲っているようなので専門家の皆様の解説文をご参照なさってください。とにかく名コピーであるのは事実です。

・「結婚しなくても幸せになれるこの時代に…」コピーに共感、ゼクシィ CM誕生の舞台裏

・「結婚しなくても幸せになれる時代、私は…」 ゼクシィCMに共感の声

 

で、僕が今日、書きたいのは、このCMを見て結婚したくなったということではなく(既婚者子持ちちです)、このコピーが採用活動を行っている当社の状況を見事に言い表している、と感じたのです。つまり、こういうことです。

 

「就職しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと一緒に働きたいのです」

 

どこもかしこも人手不足の昨今、「働く」の主導権はすでに、労働者の側に移行しており、わざわざ会社に所属する必要性は低くなりました。特に僕らのおりますPR業界というところはスキルもクライアントも属人性が高く、実力とパソコンと電話があれば、とりあえず食っていける業界で、そういう方は僕が業界に入った98年当時からいらっしゃいましたし、今は時代の潮流も相まって、フリーランサーが非常に多いように感じます。就職しなくても幸せになれるこの時代に、僕が会社という形態にこだわり、事務所という居場所にこだわっているのは、別のブログ連載企画で書いた以下の考え方によるところが大きいように思います。

 

==当社は数人規模の会社ですが、一人よりも二人、二人よりも三人のほうが、「自分でも知らなかった自分を引き出してもらえる」割合が多いと体感しています。「おれ、こんなこと思いつけるんだ」とか「ここまで精緻にできるんだ」とか、想像以上に自分に出会えることが一人の時よりも格段に増えます。その原動力に「ただパブリックグッドのメンバーと駄弁る」ことがあるように感じますし、それが無形商材であるPR会社の、というか当社の価値の源泉であるようにも思います==

 

働き方改革大隆盛の昨今、タスクをさばいてくれる方を探すことはずいぶんと容易になりました。こういうことできる人、こういうの得意な人、これをこの予算でやってくれる人、というパラメータを入力して、クラウド上にぽんと投げれば、優秀な方はたくさん見つかりますし、それは大きな変革だと思います。ただ、一緒に働くって、タスクをさばくだけじゃないと思うんですよね。

そりゃ、正直、うちクラスの会社が人材採用活動を行うのって、すごく大変です。コストはともかく、圧倒的に手間がかかる。お客様から頂戴している業務を遂行するだけでも手一杯なのに、そこに加えて、面接だのなんだの入ってくるわけです。

それでも採用活動を続けるのって、タスクをさばく人ではなく、クリエイティビティを引き出し合える仲間を探しているからなわけで、それは、ゼクシィの運営元であるリクルートグループのタグライン「まだ、ここにない、出会い」の字面通りの意味だけではなく、「こんなことができる私」との出会いでもあると感じたりします。

 

ということで、弊社は現在、採用活動中です。未経験・事業会社経験者・PR会社経験者向けに求人を掲載しておりますので、ご覧いただき、「興味あり」でもぽちっと押していただければ嬉しいです。


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