居心地の悪い43歳の理由


皆様、たくさんのお祝いメッセージ、本当にありがとうございます。

 

僕は、年を取ること自体は、好きでも嫌いでもどっちでもなく、ひとつの自然現象程度と捉えているのですが、この「43」という年齢は以前から、少なくとも40歳位の頃から、ちょっと恐れていました。

 

何が嫌って、43の「音」が嫌なんですよ。おん。

 

40歳になった時は、「おいくつですか?」と聞かれると、「しじゅうですよー」って言えて。いいですよね、しじゅう。で、42歳だった去年までは「しじゅうにですよー」って。しじゅうに。いやー、音に悲哀が漂います。醸し出される厄年感。素晴らしい。42歳は音だけで見れば40代最強ですよね、しじゅうに。そしてたぶん来年は「しじゅうし」、再来年は「しじゅうご」って続くわけで、ぞれぞれ、音に味わいがあります。そんな中で、この「43」だけは「しじゅうさん」って、ずば抜けて座りが悪いんです。なんすか、しじゅうさんて。どっちやねんって、いや、よく分かりませんけど。

 

アフター40歳を表す年齢で、この「43歳」と「41歳」の音の座りの悪さは群を抜いており、どうも好きになれません。それでも「41歳」は僕自身もまだ40代初心者ですから、自分の中での「あー、おれ40代かー」ってなかなか受け入れられないもぞもぞ感と相まって、その音の座りの悪さも趣深かったのですが、「43歳」ともなれば、40代経験値も4年目で、そろそろ中堅ですよ。その中堅に向かって、しじゅうさんとは、なんすかそれ、と。名刺に書いてある、主事と参事はどっちが偉いんじゃってくらい、謎ですよ。

 

居心地がわるいなー、いやだなー、しじゅうさん。けど、よんじゅうさんはもっと嫌だ。四十さんって、敬称かよ。

 

そんなわけで、しじゅうさんは、ひっそりと生きていきますが、引き続き、ご指導・ご鞭撻・ご発注のほど、宜しくお願い申し上げます。


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