Environment Management Policy
for Remote Work

リモートワークにおける環境管理ポリシー

室内灯の切り替え

節電・地球温暖化対策の為、省エネ性能に優れたLED照明や有機EL照明などの高効率な照明製品への切り替えを推進しています。
日中、適切な照度にするため、窓際照明の消灯や間引き照明などを実施いたします。
参考 : https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/akari/

ペーパーレス化の推進

紙で運用されていた文書・書類・資料などを電子化して活用し、業務効率化やコスト削減に努めます。　　
ペーパーレス化を進めることで、紙の生産・廃棄の過程で発生するCO2の削減につながります。

COOL BIZ/WARM BIZ

COOL BIZ : 冷房時の室温を冷やしすぎず、軽装など工夫して過ごします。
参考 : https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/coolbiz/

WARM BIZ : 暖房時の室温を温めすぎず、重ね着など工夫して過ごします。
参考 : https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/warmbiz/

Web会議・テレワークの推進

移動が減りCO2の削減になるだけではなく、移動時間が減り生産性の向上につながります。
在宅勤務を積極的に行います。

再生可能エネルギーへの切り替え

再生可能エネルギーへ積極的に切り替えます。太陽光・風力・地熱・中小水力・バイオマスといった再生可能エネルギーは、温室効果ガスを排出しない、重要な国産エネルギー源です。オフィスや自宅も契約している電力会社やプランを再生可能エネルギーを重視しているものに切り替えることで、脱炭素化に寄与できます。

住宅のZEH化

住宅のZEH化を推奨しています。ZEHとは、net Zero Energy House（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）の略語で、「エネルギー収支をゼロ以下にする家」という意味。家庭で使用するエネルギーと、太陽光発電などで創るエネルギーをバランスして、1年間で消費するエネルギーの量を実質的にゼロ以下にする住宅のこと。
参考 : https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/zeh.html

宅配便の再配達防止

宅配便の再配達は、環境負荷の増加や社会的損失を招いています。
再配達を減らすため、置き配達・宅配BOXの活用や個人宅配物をオフィスで行けるなど再配達防止に努めます。
参考 : https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/butsuryu/

エコバック、マイボトルの利用

エコバック、マイボトルの利用により、海洋プラスチックごみの削減、CO2の削減になります。

smart moveの推奨

smart moveとは、日々の「移動」を「エコ」にする新たなライフスタイルの提案のこと。
CO2排出量削減のために、以下3つを意識して移動を心がけます。
　1. 電車、バス等の公共交通機関を利用します。
　2. 自転車や徒歩での移動を積極的に取り入れます。
　3. 自動車を利用する際は、エコドライブを意識します。
参考 : https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/smartmove/about_smartmove/index.html